9.11のテロですが 最初に航空機が ビルの上部に突っ込みましたけど あの瞬間 乗客は即死だったんでしょうか?それと しばらくしてビルが完全崩落しましたが 航空機の重さとか炎上したからですか? あれほど 綺麗に崩れるものなのかと 素人的には疑問に思いまして・・構造メカニズムにお詳しい方 お願い致します。
全体の強度を四面にて支え、コア部はエレベーターや階段のための間柱があり、フロアーは広々となったあの高層ビルは日系人が設計したもので当時では画期的な構造であった(チューブ構造と呼ばれている)。また、当時の高さから考えて大型航空機が衝突した場合も考慮されていた(といっても想定速度300~400km時でありあの事件の900km時ではとても耐えられない)。この画期的な構造は、しかし911自爆テロにおいて裏目に出た。旅客機の激突でメインフレームである外柱が多数千切り状態になり、更に高熱によりコンクリートや鉄骨の強度が急激に低下し「支えを失った」状態なった、というのが大方の見方です。実際には古いビルを解体するときにごく少量の爆薬で全体を一気に崩落させる方法がしばしば行われますので、大きなビルが真下に向って崩れ落ちるのは案外ごく普通かもしれない。北タワーより後に衝突された南タワーが先に崩落したのは飛行機が(北タワーに比べて)ずっと下のほうにぶつかったため。しかも映像をよく見ると〝衝突の際の空洞部分〟から一瞬〝くの字に折れるように〟崩れていることから火薬を使ったわけでも地震でもなくあくまで「航空機の衝突」が元凶。また、南北タワー共に(個人的にだが)飛行機が非常な高速で衝突したことも〝均等に崩れた〟要因かもしれない(だるま落しの理屈?)。現場は多量の航空燃料が地下に流れ込み火災も1週間以上も続いたという。
質問日時:2011年09月06日 / 解決日時:2011年09月07日